来年の「ゴー宣道場」だが、2月~5月まで、怒涛の
「皇女制捏造シリーズ」で連続開催する。
2月14日(日曜)の「ゴー宣道場」は金塚彩乃氏を
ゲストに迎えて、「皇女制捏造!女性の地位向上とは?」
をテーマに開催する。
金塚氏はフランスとの比較で、日本の女性・フェミニズム
の問題を、全く違う角度から描き出してくれると思う。
フランスは革命によって、王室を廃止した国だが、徹底
した民主制における女性の地位はどうなっているのか?
そこから「皇女制」を捏造しようとする日本政府の欺瞞を
暴き出す道場になるだろう。
3月14日(日曜)の「ゴー宣道場」は奈良で開催するが、
「皇女制捏造!天皇制は必要か?」をテーマに開催。
わしはあえて「天皇制はもはや必要ない」という立場をとり、
その理由を開陳する。
倉持氏は井上達夫氏の見解(天皇制廃止)も分かるだろう
から、「必要なし」の立場に立つのが自然だろう。
泉美さんまでわしについたら、少し強力になり過ぎるかも
しれないので、「必要あり」の側についてくれ。
笹さんも「必要あり」だ。
そして門下生たちは全員「必要あり」で議論してくれ。
これは単なるディベートにはならない。現に天皇制の終焉
は近づいているのだから。
4月11日(日曜)の「ゴー宣道場」は新潟で開催するが、
「皇女制捏造!皇室スキャンダルと国民」と題して、
皇室スキャンダルの本質を徹底的に抉り出す。
5月3日(日曜)の「ゴー宣道場」は東京で拡大版として
行うが、「皇女制捏造!皇室は消滅するのか?」を
テーマに開催。
この時は山尾志桜里さん始め、多くの議員を呼びたいと
考えている。
全国隊長・ちぇぶに指示しているが、この「ゴー宣道場」
の連続開催で、1人でも多く国会議員を呼ぶことを
目指したい。
今後は小林よしのりの代理として、その仕事に専念して
もらう。
皇位継承問題は来年が正念場だ。
国会議員もマスコミも巻き込んで、選挙の際の投票に
繋がる議論を巻き起こしたい。